【第1転回形4】
転回形から転回形の連結
次の課題を実施してみます。
1. W/3 を配置します。
2. X/3 の構成音を表示します。
3. 各声部近い音を選びます。(共通音があれば保留)
U/3 について
U/3 は上3声に第3音(ファ)を持たせます。
U/3 は通常、基本形と同じく上3声に第3音(ファ)を含めた形で使用します。
次の V に行く場合は上3声を下行させます。
つまり基本形と同じ配置と連結を行うようにします。
第3音を省いた配置は、和音連結で問題が起こる場合に利用されることがあります。